区分 |
: 通常生産品 |
発売日 |
: 2004年 10月 23日 |
定価 |
: 700円(税込) |
製品公式サイト |
:
なし |
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ようやくエンタマの商品が届きましたよ…。発送遅いね。
さて、この“ちとせの飴”ですが、ちとせの顔が金太郎飴化して袋詰めされているものです。
内容量が10個で700円なので単価が70円、包装封入特典等を考慮しても60円程とちょっと割高感があります。
某所の報告によると、エンタマ会場での直販品では写真右のシールが3種類(全種)全部入っていたそうなんですが、通販利用分ではパッケージどおり1枚でした。
んで飴の方ですけど、写真の通り一つ一つが個別に袋分けされており、保存には向いた形といえるでしょう。
舐めてみたところ甘みが強く、お茶請けとしての用途にはかなり適しているんじゃないかなと思いました。
まぁ、味覚に関しては人それぞれなので一概には言えませんけどね…。
飴のちとせフェイス(顔)のデザインに関しては、事前にwebゲーマーズにて公表されていたとおり言うまでもなくいびつです。
飴の特性上仕方ないのでしょうね。
……と、これだけでは物足りないのでもう少し見てみましょう。
裏面の原材料の所には沢山“人工着色料”名が書いてあります。
はたしてどんな物かと調べてみたら、以下のように結果が出ました。
・赤色102号 |
: アレルギーなど 米・カナダ・ベルギーで使用禁止 |
・赤色3号 |
: 独・ポーランド・米で使用禁止 |
・黄色4号 |
: じんましんなど 食用色素のなかでも最も使用量が多い |
・黄色5号 |
: 発ガン性、ぜんそくアレルゲン |
・青色1号 |
: 発ガン性 EU諸国で使用禁止 |
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上記はあくまでも“疑い”です。
出典:食品添加物に気をつけて![外・新] |
結構人体に脅威ですね……。多量摂取は禁物か。
ジャンクフードという観点から見ると、ミントさんとか結構好きこのんで食べそうな感じですよね。
ちなみに今回“食用”と“保存用”の2つを購入した訳なんですが、この分だと1つで良かったような気もします。
あんまり良い出来じゃないので。
総評すると、熱狂的なちとせ信者でもない限り買う必要はないんじゃないかっていうレベルでした。 |