※キャプチャ画像には照度やコントラストなどの画質修正を施してあります。
前半は殺し屋がミルフィーユの暗殺に挑もうとして悉く失敗するお話。
仮面ライダー555のカイザ役でお馴染みの村上氏が声優初挑戦ということでしたが、まぁG.A.のスタッフのことですからどうせ適当な扱いだろうと思いつつ見ていましたが、なんというか本当に何の変哲もない普通の役回りでした。
心のどこかでライダーのパロディとかをやらかしてくれるんじゃないかという期待もあったのでしょうか、ちょっと残念に思っています。そのせいかあまり前半は笑えませんでしたね。
後半はノーマッドVSフォルテという、いつも犬猿の中のような2名の組合わせですね。
復讐という言葉に共感を顕(あら)わにするちとせやカネに釣られてフォルテに毒を仕込むランファ&ミントなどが良い具合に絡み合ってシナリオとしての出来はかなり良いものになっていたのではないかなと思います。
でもそれが笑えるかどうかというのはまた別次元の話なんですが、今回の話は可もなく不可もなく無難な内容だったように思えますね。もっと吹っ飛んだ内容を今後に期待したいものです。
……ジャンケン十三奥義、このままいくと最終回は誰になるんだろう…?
■今回のミントさん
こんなものが開催されていたのか。軍の上層部までもが会員だし。
_| ̄|○誰だよ、こんなネタ考えたのは…。
でも、「ちゃん」や「さん」ではなく「様」付けってことはある種高貴な集いなのかもしれないな。
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