 
※キャプチャ画像には照度やコントラストなどの画質修正を施してあります。
前半はミントさんメインの“着ぐるみ焼失”物語。
放送直後からいろいろ言われていた作画の問題ですが、始まった時点ではそんなに崩れていないように思えまして、これくらいなら許容範囲かと思っていたのですが、エンジェル隊によるミントさんの励ましが最終点に達し、ミントさんがトランスしちゃった辺りから大きく崩れてきましたね。似顔絵を分析しに行くところと最後の中佐の作画は正に手抜きとしか言いようがないレベルでした。寧ろ小学生が描いたような絵とでも言えるのではないかと思います。
脚本自体の内容が良かっただけに惜しまれる話でした。
後半は蘭花さんが出逢った不思議な“畳”との感動のお話。最後ちょっと泣けたよ。
前半の崩れた作画はあまり引きずっていないようで（微妙に崩れていましたが）、違和感も特になく見られました。
内容はまぁ良くある恋愛系の話における相手役の人間を畳に置き換えただけの話でした。
いつも接している時はウザったく感じていても、その存在を失って初めてその大切さが分かるというものですか。
しかし、なんでまた畳は消えたんでしょうね？エネルギー切れなら動かなくなるだけでしょうし…。
■今回のミントさん
着ぐるみ全焼で生きる希望を失った挙げ句に選んだ手段…。
言葉通り“命を賭けた”趣味なんですね。
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