抜粋記事
( ・ω・)遅くなりましたが。
旅行先で撮った“落書き”を載せておこうと思います。

廃ホテル

1階は窓部分に全面チラシが貼り付けられ、壁や入り口付近はスプレー落書きで埋め尽くされています。
エントランス部分の屋根上の2階窓付近にも書かれてますね。
ただ、解せないのが最上階。
( ´Д`)バルコニー部分の窓にめいっぱいスプレー落書きが書かれていますが……。
封鎖されているのにどうやって上ったんでしょうかね。

ビル全面

これは力作。
ビルの前側全てを使ってでっかい文字が書かれています。
見つけた時はもう唖然としたものです。
……というかどうやって書いたんだ、これ。
落書きにかけるドイツ人の根性の凄まじさを実感できる逸品です。

ガード下

人の手が届かない場所にも点々と。
写真に写っていない範囲(左側や右側)も延々と同じような落書きが続いています。

路地


数々の落書きを見てくるとこれくらいなら大した事無い……ように思えてくるのですけど。
これでも日本で考えたら酷いレベルですよね。
( ・ω・)向こうに居ると普通に壁に落書きに書かれているので感覚が麻痺しそうになりますわ。

一方、2枚目の“顔”はなかなかの力作ですね。
落書き自体が多い分、中にはこういう力の入った作品があったりしてなかなか侮れない面もありますねぇ。

公衆電話

ここまでびっしり書かれるともうコメントしようが無いですね。
僅かな隙間があれば即“落書き&広告チラシ”、ドイツの原則なのでしょうか。

駅:閉鎖ホーム

今は使われていない駅のホーム。
念入りに封鎖されているのですが、それでもガンガン進入して書きまくっているみたいですね。
先の方に載せたビルもそうですが、ドイツ人の“廃墟に落書き”する執念は底知れないものがあります。

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以上、手元の写真を漁って出てきた落書き写真でした。
これでもまだほんの氷山の一角に過ぎませんからねぇ。
( ´ー`)一筋縄ではいかないと思いますが、なるべく消していく努力をして貰いたいものですね。
旅行者としても見ていて気分の良い物じゃないですし……。

 
改訂記録
2012. 05. 25 : 初版掲載 [出典・2012年 5月 22日掲載分雑記内記事]
 
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