抜粋記事
昨日に続いて旅程まとめ。
今日は2日目です。

■2日目の移動経路

昨日の飛行機程じゃないですが、この日も移動がメインとなります。
ベルリンから旧東ドイツ南部のドレスデンまで観光しながら移動しました。

■4/27 - 8:30(CET) ホテル出発直前

朝食を済ませ、荷造りを終えてからロビーに降りると既にバスが来ていました。
運転手は現地の方。
このバスでドレスデンまで移動です。

■4/27 - 8:50(CET) ブランデンブルク門

運転手さんが近くで止まってくれたのでバスを降りてちょっと撮影。
時間が無かったのであまり近くへは寄れませんでしたけどね。

■4/27 - 10:00(CET) アウトバーンで移動中

市街地を抜け郊外へ移動します。
ドイツの国土は殆どが平野地帯という事で、車窓の景色は殆ど森か草原です。
たまにレンタルした現地SIMを入れたスマートフォンで位置確認とかしてましたが……。
( ´Д`)あまり意味は無いですね。

■4/27 - 10:30(CET) デッサウ市内 バウハウス観光

ドレスデンに行く途中の経由地その1。
美術や建築の学校だったり、ナチスの軍関連の学校だったりと、時代によって用途がバラバラだったそうです。
世界遺産化されている[外・新]らしいんですが、施設内には若い学生さんっぽい方々がちらほらと散見されました。
(・∀・)今でも一応学校として使っている……のでしょうかね?

施設自体はかなり昔の建築ではあるんですけど。
今でも通用するようなデザイン性を持っていたりと、なかなか見応えのある施設でしたよ。
建築に興味のある人は見ておいて損は無いと思います。

■4/27 - 13:00(CET) ヴィッテンベルク城内教会、旧市街散策

中継地点その2。
大きな塔が目立つ古い教会へやって来ました。
ここから先は車両進入禁止エリアなので、徒歩で散策します。
日本人がイメージする“ヨーロッパの町並み”が広がっていて良い感じでした。

ついでに時間的にも昼過ぎになってしまっていたのでここで昼食を摂ったんですけど……。

この辺りではよく飲まれるドリンクだという、“リンゴジュースの炭酸水割り”を飲んでみました。
水で割っているので風味は薄くなっているんですが、代わりに炭酸が良いアクセントになってなかなか美味しかったです。
ただ、これ1杯で2ユーロ強というのは若干高く感じますね……。
(というか全ての旅程で思ったんですが、レストランでは全体的にソフトドリンクの物価が高い気がしました。)

昼食後さらに散策を続ける事十数分。
反対側まで歩くとバスが待機していましたので、再び移動開始です。

■4/27 - 16:00(CET) ライプツィヒ市内、トーマス教会等観光

さらにバスに揺られて数時間。
中継地その3となる、ライプツィヒ市内です。
ここではバッハに縁のある聖トーマス教会と周辺の観光をしました。
時間がもう夕方なので、教会等は閉館時間が間近に迫っている……という事もありまして。
(´・ω・`)結構駆け足での見学となってしまったのはちょっと残念でしたかね。
芸術の都っぽい感じでなかなか趣深い一帯でしたからねぇ。

中でも見事だったのがこれ。

聖ニコライ教会の柱の飾りは精細で凄かったですよ。
こういう教会建築っていうのは見ていて飽きないですよね。

 

――余談ではありますが。
観光中、街角でこんなモノを見つけてしまいました。

ドイツ国内は落書きの宝庫でしてね。
ホント、至る所にスプレーで文字が書かれているんですが。(後日“力作”っぽいものもお見せします。)
( ・ω・)何故にピカチュウ……?

■4/27 - 19:30(CET) ドレスデン市内、ホテル到着

数々の経由地を経てようやく到着。
エルベ川沿い&中心地に程近い“ウェスティンホテル”が宿泊場所です。
ここは近くにスーパーが無い(徒歩10分くらいの駅前に1件あるらしいですが)ので外にも出ず。
ホテル内のレストランで夕食を摂って、この日はここで終了となりました。
(夕食は料理が出てくるのが非常に遅く、2時間くらいかかった気がします。)

移動が多くて疲れましたが、色々な場所を見られて結構楽しかったです。
(`・ω・´)続きはまた次回。

 
改訂記録
2012. 05. 25 : 初版掲載 [出典・2012年 5月 8日掲載分雑記内記事]
 
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