抜粋記事
さて、それでは今回の旅程をまとめておきましょうか。

■基礎情報
渡航先 : ドイツ連邦共和国
期間 : 2012年 4月 26日 〜 2012年 5月 3日 (日本時間 / 計8日間)
目的 : 旧東ドイツ地域の観光と視察
費用 : 総額不明(自己負担分はありましたが、全体としていくらかかったかは不明です。)

■1日目の移動経路

初日の移動経路はこちらになります。
主に飛行機での移動が大半を占めています。
中部国際空港からドイツまで片道約9500km。
( ´∀`)遠いですねぇ。

■4/26 - 6:00(JST) JR静岡駅 新幹線改札前

当日は静岡駅集合で電車移動……という事で。
集合時間は午前6時半だったのですが、早めに到着して午前5時50分くらいから待ってました。
その後、続々と人がやって来て全員集合。
添乗員さんから切符を受け取っていざ出発。

■4/26 - 8:00(JST) 名鉄車内

新幹線で名古屋まで。
そこから名鉄に乗り換えて中部国際空港へ向かいます。
道中、写真のような感じでGPSログをとり続けてました。

■4/26 - 9:50(JST) 中部国際空港

こちらは現地でも載せた写真……かな。
搭乗の順番待ち中です。
人数の割に通路が狭いので、結構ごった返しておりましたよ。
それでもまぁ、何とか無事にドイツへ向けて飛び立ちました。

■4/26 - 16:00(CET) フランクフルト国際空港 ゲート間移動中

日本との時差はサマータイムを考慮してマイナス7時間。
実質的に11時間半くらいは飛行機に缶詰でしたでしょうか。
兎にも角にも最初の経由地“フランクフルト国際空港”へ到着しました。
何か適当な感じの入国審査を経て、次の乗り継ぎ便の手荷物検査へと進みます。
(入国審査も至極簡単なモノで。何も質問されずチラッと写真と顔を見比べてスタンプを押してくれました。)
この空港がまた広いんですよ。
国際線到着ゲートから国内線のあるエリアまで15分以上は歩いたんじゃないでしょうかね。
そこからさらに長蛇の列を経て手荷物検査をしなければならないし……。
(´・ω・`)ちょっと面倒でした。

■4/26 - 18:30(CET) ベルリン・テーゲル空港 スーツケース到着待ち

フランクフルトから手荒な操縦の国内線を乗り継いでさらに1時間。
ようやく目的地のベルリン市内へ到着しました。
ここで荷物をゲットして今度はバスに乗り換え。
この日はもうホテルに向かうだけです。

■4/26 - 19:30(CET) ホテル「ヒルトン・ベルリン」到着

そのままバスに揺られてベルリン市内を走行してホテルへ。
(ホテルに着いた頃はまだ明るかったのですが、ホテルの外観を撮ったのは夜だったので写真は夜空です。)

部屋へ荷物を運び入れて今日の旅程は終了です。

(・∀・)なかなか良い感じの部屋です。
どや顔でPCを広げるのに最適な、ガラス天板のオサレなビジネスデスクも併設されてました。
ベッドはちょっと柔らかめだったかな。
個人的にはもうちょっと堅めの方が寝やすかったと思いました。

■4/26 - 19:30(CET) ホテル「ヒルトン・ベルリン」到着

初日の旅程自体はもう終わってるんですが、飲み物は買っておきたかったので……。
数名で挙ってホテル近くのスーパーマーケットへ行きました。
オフィス街なのに夜でもやっているという、結構ありがたいお店です。

中は結構広く、品揃えも良い感じ。
( ´Д`)何より日本と違って屋外に自動販売機の無い海外では手軽に水も買えませんからねぇ。
値段も結構安いし、ここで買い溜めして携行するという行動計画もありなんじゃないかなと思いました。
(荷物が増えるので自分は1.5Lのボトルだけにしておきましたけどね。)
あと、買ってはいませんが、あまり美味しそうじゃ無いサーモンの寿司とかも置いてありました。
基本的に日本のスーパーとはちょっと違ったラインナップになってますので、中をぐるぐる見て回っているだけでもかなり“海外に来たんだなぁ”という感覚を味わえました。

 
改訂記録
2012. 05. 25 : 初版掲載 [出典・2012年 5月 7日掲載分雑記内記事]
 
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